来年8月国際花粉学会のエクスカーションが黒松内で。
湯の里まつりを後にして、昨年、生物の多様性シンポで訪れた中央大学の西田先生、道教育大紀藤先生など一行4名と執務室で懇談いたしました。
来年の8月に、東京で、国際花粉学会が行われ、エクスカーションの一部に、歌才ブナ林が組み入れられることになり、1泊二日の日程で、諸外国20名の先生が来町します。
今年の9月には、イギリスから、湿原分野の先生も来町し、黒松内の豊かな自然を踏査することになっています。ホットスポットとして、グローバルかつローカルなバランス感覚を失わないように、町の役割を果たして行きたいと思います。