まちづくり懇談会が白井川地区から・・始まりました。
31日、月曜日から、まちづくり懇談会が始まりました。白井川地区を皮切りに、全7地区で行われます。
原子力発電事故により、災害に強いまちづくりが新しい課題となったこと。TPPへの危機感と農業振興策、作柄、鹿被害、冬を迎えての除雪支援制度、季節性インフルエンザ助成、美しい村連合加盟や生物多様性を巡る新しい動き、また地域課題についての状況や地域要望について、意見交換しました。特に、景観条例の運用が強化されていることに対し、町民の中に、疑問視する声が少なからずあることなどから、景観に配慮したまちづくりの経過と成果、制度の仕組みなどについて、時間を割いて説明をしました。町では、これから、24年度予算の編成が始まります。自助・公助・協助のバランスに配慮しながら、みんなで歩むまちづくりの条例理念に沿って、まちづくりを進めていきます。
身近な問題でも結構です。1人で悩まないで、生活要望があれば、私達に、お寄せください。