第一回・・美しい村づくり事業・・道々の町民除草作業
昨年十月、日本で最も美しい村に加盟したことから、町民の皆さんによる市街地道々の除草作業が19日木曜日・・ 始めて行われました。
この作業は、役場職員組合の提案に、課長会が賛同し、町として、一般町民に呼びかけ実現したものです。
北海道開発局や北海道の道路管理費は、年々削減され、国道、道々の縁石周辺は、悲しいことに雑草が伸び放題となっています。
観光北海道、後志、美しい村黒松内・・・自分たちでできることをしようというスローガンに、町職員、ライオンズクラブ、議会、職員、地域の皆さんらが、勤務終了後の2時間、汗を流しました。
この作業は、26日も、町職員の手で行われました。
27日からビーフ天国、故郷に帰省する人、黒松内を第二の故郷と慕う都市の皆さん、ここだけ綺麗なのは、こんな理由からでした。
私はライオンズクラブに交じって、30分だけでしたけれど、作業しましたが、とても気持ちがすがすがしいものでした。
提案した若い職員の皆さんの心意気、実行力に驚嘆です。
壊すことは一瞬、積み上げるのは、何十年もかかります。次代を創造するのは、若者・・・新しい時代の息吹を感じます。