堆肥センターのショベルローダは、アンモニア混じりの水蒸気、埃混じりの中で、作業をするため、老朽・故障が多く、通常より、耐用年数も短く、更新することになりました。メーカーさんには、集塵器を特別に設備してもらいました。 今年は、ポリカポネート製の屋根が、豪雪で一気に破損し、雨風を凌げないので、更新も行います。・・・・循環型農業のシンボル施設ですが、全国どこの堆肥センターも、経営的な循環が難しい傾向があるようですが、町では、26年度改修に向けての、計画の検討中・・・処理能力の見直しと処理システムの変更、財源も含めて、頭の痛い問題の一つです。