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28日、今年で66回を迎えた小樽・後志社会福祉協議会大会が黒松内町民センターで開催され、各地域から、福祉関係者の皆さん、350人が参集し、118人が功労を讃えられ、顕彰されました。
黒松内つくしえん園の広瀬理事長が管内社協の会長としての永年の活動で、特別功労賞をいただきました。
式典の後、記念講演が行われ、好評の中で閉会、関係者の皆さん、ご苦労様でした。
9月1日、防災訓練が行われます。今年は、土曜日の実施、事前に地区ごとの図上訓練も行われ、協働型の訓練に近づいています。
今年は、震度6強を想定し、消防団も出動、地域避難所に避難するまでが、訓練ですが、その後、町民センターで、講演会を開催します。
雨や、炎天下の避難、無線受信機の持ち出し活用など、職員から質問が出て、有意義な会議でした。この訓練は、職員の現場対応力の訓練にもなります。
黒松内は、今日も30度越え、蒸し暑く、7月の東京のような気温です。クーラーは各家庭、付けていませんので、熱中症が心配です。水分をこまめにとって、体調管理に気を付けましょう。
先月の30日、新幹線を祝う会が札幌で行われました。知事や政財界の来賓のあいさつの後、整備促進期成会の役員により、くす玉割が行われ、着工認可をお祝いしました。
9月までに、工事区間の説明が行われる予定です。開業は、24年後と先の話しですが、工事短縮と並行在来線の扱いが今後の課題です。
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先月の28日、29日 本町最大の催し、ビーフ天国まるっと黒松内2012が開催されました。前夜祭、本祭・・1万人を越える動員数でした。
今年で21回を数え、2度ほど、休みましたが、歴代実行委員の皆さん、事務局担当者の思い、様々なスキルが凝縮され・・若者に伝承されています。
第一回目の企画発案者は今のH・K産業課長で、当時の係長は、43歳の若さで、急逝したトアヴェールの父、佐々木理さんでした。その後工夫改善がなされ今日に至っています。200人を越えた当時の実行委員で現役組は少なくなっています。
私は、会場係りと黒松内音頭を踊る係り、市街地から、黒松内音頭を踊りながら、球場に着いたら、足は棒のようだった記憶があります。その後、野村町の受け入れ担当にもなりました。
・TPPが進められると、築き上げてきた文化が・・花火のように消える・・・そんな不安がよぎります。
・もっと声を上げて、農業を守り、知恵を出し合い、育てよう・・ビーフ天国を続けるためにも。
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