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2012年10月31日

白井川小学校の学芸会

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2012年10月22日

S町の放牧酪農視察・・雨でした。

 道南のS町の村上牧場を、職員五人で、おじゃましました。あいにくの雨でしたが、村上さんご夫婦はじめ、普及所、役場の関係者の皆さんお世話になりました。
 ミルクもチーズも、甘くて、風味がありますが、癖が無くて、美味しかったです。また伺います。 


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黒松内が紹介されてます。

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これが衛生携帯電話です。

 災害で電話が不通になったとき、活躍しますが、そうならないことが最も望ましいのです。

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秋の火災防止運動パレード・・

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保育園の築山・・

 立派な築山がお目見えしました。園長先生のたっての希望で、子ども達に挑戦意欲や体力を養ってもらいたいとの願いからです。築山にも色々なタイプがあるらしく、道の駅では、よちよち歩きの子ども達に人気があります。個人的には、築山は苦手ですが、子どもの感性が失われている証拠かもしれません。
道路で分断されることもなくなりましたので、雪が降ると尻滑りもできるでしょう。子ども達の元気な姿、楽しみにしています。

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10日前の秋です。役場の前のSさん宅で・・・

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2012年10月14日

報道2001を見ていて・・黒松内町は良かった。

日曜日は、7時半に始まる報道2001年の視聴が定番です。
今日は、細野政調会長が、23年度復興予算で、本来、ふさわしくない事業が、含まれていて
袋たたき状態でした。確かに、国税庁の庁舎建て替えや、ホームページ作成費一億四千万、捕鯨対策など、色々、通常事業予算も含まれていましたが、与野党賛成した予算でした。
片山前総務大臣から、政府だけが攻められて良いのか。議会のチェック機能が働いていなかった、統治不足を認めるようなもので、わかっていて賛成していたのなら、今、問題にするのは国会議員のモラルが問われるの問題だと。発言・・・。そうだよな・・・。
 10月オープンした高齢者優良賃貸住宅関連予算も、24年度赤井川食農教育関連予算も、防災センター予算も、議事を進行する議長を除く、議会全員の賛成があって、はじめて、事業が執行できています。
 慎重審議の上、大切な議決権を行使していただき、全員賛成をいただいたこと、あらためて感謝いたします。

黒小改修は本物の贅沢な教材です。

11日、午前中、工事が進んでいる現場の視察をしました。特に、気を配ったのは、黒松内小学校の耐震エコ改修現場です。改修工事の過程では、内装をはがしてみたら、予想以上に構造体が痛んでいた・・
執刀してみたら、より臓器が深刻な状況であったというような・・似たような状況があり、その状況に応じて、時間の制約された中で、最善の努力をしなければなません。
 黒中の改修で、色々なことを経験していましたので、現場の皆さんには、厳しいお願いをしてきました。
特に、結露や漏水は、カビを発生し、児童の健康問題に直結しますので、その要因除去については、徹底して欲しい旨、お願いしました。
 今回の改修は、ヒートポンプや太陽光発電など、黒中とは異なるエコスクールです。屋上の天井も一部、壊され、採光に配慮されています。
 先生や保護者の意見を取り入れて、計画したまでは、中学校と同じプロセスですが、改修工程を、子ども達に、授業の一環として、本物の学習教材として、活用したかどうかは、聞いていません。
 改修経験済みの私でさえ、驚くところが多くありましたので、子ども達は、かなりのショックを受けて、建物が、新しい命を吹き返すことを、体感するでしょう。
 何故、黒松内町は、今、建物を壊さないで、リフォームしているのか。それが、ゴミを少なくする、二酸化炭素の排出を押さえる、お金を大切に使う、先人の残してくれた財産を継承する、文化の醸成、等々、未来を担う子ども達のことを考えて、取り組んでいることなのです。
 汗水たらして、誇りにまみれて、工事現場で働いている人たちや設計、監督員、生コン会社、電気設備、機械整備、多くの人たちが、力を合わせているからこそ物事が進む、社会は成立していることを、子ども達は、瞬時に感覚として゜刷り込まれると思います。(五味・五感を刺激する教育)
 ともすれば、大人の都合で社会は動きますが、学校は、子どもの成長を中心に据えた一つの社会です。子どもの学ぶ意欲の基礎である興味関心を高めるとしたら・・・何が大切なのか・・・学力テストの一点・二点の向上も大切でしょうが、生きる力の源は、もっともっと深いところに、数字で表せないところにあるのでは無いでしょうか。
 PTAの皆さん、黒小改修は、未来を担う子ども達の、とても贅沢な、ここだけの本物の教材です。
 黒中改修で学んだ、最も大切なことは、学校改修工程を通して、子ども達の生きる力を育むこと。
そんなことを現場を見ながら、思い出しました。

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2012年10月12日

ブナロック・・・・寒かったけど熱い演奏・・最高

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2012年10月11日

宣言立て看板はこのように整理されました。

 健康とスポーツの町宣言などを取りやめたのかという質問を受けることがあります。
 そんなことはありません。立て看板は、少なくなりましたが、役場や町民センター、図書館にボードを設置して、表示しています。内容の充実を図ることが大切です。これからは、美しい村として、サイロなどを保存し、屋根の塗装などをして、遺産として活用していくことも、必要だと思っています。
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日本海・太平洋 40キロウオークの激励

 7日、自然学校主催の日本海・太平洋 40キロウオークが開催されました。胆振や石狩からも子ども達立ちが参加。地元の子ども達に、がんばれコールするため、7時に、道の駅に。記念写真ばしゃ。

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北海道ナチュラルチーズの父、近藤先生と2ショット

 病を押して、魂の講演、勇気いただきました。お嬢さん、是非、北海道、黒松内町に。
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2012年10月05日

町民を幸せにする決まりが・・・守られていない・???

平成22年の5月、当時の議会で、町の憲法であるみんなで歩むまちづくり条例が制定されました。
 第六条から議会の役割と責務、議員の責務、議会事務局、第十条では町長の責務、職員の責務、第28条では、総合計画に基づいて町政運営をしていくこと、33条では、環境と景観について触れています。
 最高規範ですから、守らないと・・訴えられたら裁判で負けてしまいます。
 職員には、口を酸っぱくして、条例違反しないよう指導しています。
 せっかく良かれと思って仕事をしても、法律に抵触すると職員の身分を守れないからです。
 OBの職員の皆さんの現役時代は、無かった条例です。
 現役の職員は、色々な法律・条例を片手に、特色あるまちづくりを進めています。
 町民の皆さんの責務もありますので、是非、全文をお読み下さい。 
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環境や景観に関することが黒松内町の特徴
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7品目の入ったレインボーコロッケは、ヘルシイー


 ネットワーク虹の皆さんの力作・・レインボーコロッケがお目見えしました。
道の駅通路は、長蛇の列、5個だけ購入できました。

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北海道社会貢献賞・・おめでとうございます。

 社会福祉施設職員として、30年以上勤務された方に、知事から、社会貢献賞が贈られます。
今年は、本町から黒松内つくし園の職員であるお二人が受賞されました。
 超高齢化社会の到来で、社会福祉環境も激変しています。変化にしなやかに対応できるものだけが、残る。自然界の摂理です。互いに智恵を出しあい、福祉のまちづくりを進めていきましょう。
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